平生 ソレよくいう言語
- かんにん
信濃 の善光寺 - うそを
築地 の - おそれ
入谷 の鬼子母神 - おそれ
入山 がた - きめう
頂礼 屋 の若旦那 - どうしてごぜすの
干物 でお茶づけさらさら - のみすぎの
毘沙門 行兵衛獅子 としよう- おそろ
感心 またをくぐりた - 気がもめの
吉祥寺 - しらねえの
閻魔 様 - つれないの舌を出し
- 気をもみ大根 しゃくのたね
- 吉田通れば二階からまねく
- 神田の八町ぼり
- おまえ百までわしや九十九まで
- あやま
鍼 の療治 - 大笑ちゃんちゃんぼうず
- ふさぎのむしや
赤蛙 - 大ちがい
宝舟 - どうりでかぼちゃがとうなすだ
麻布 で気がしれぬ- ぶんぶくちゃがまに毛がはえた
- 「どういうもんだ」 「
広徳寺 の門だ」 - たぬきのきんたま
八畳 じき - おかしくは お
釜 の前 - やかましくは
薬罐 かぶれ - あいは
紺屋 にござります - うんだらはなを
突 ッつぶせ - しらぬ顔の半兵衞
- おやおやどうしよう かぼちゃの
胡麻汁 - なぜの神が
奴 ふる - どこぞのだるまの縁の下
- おまえのご無理は
御尤 - さいた桜になぜ
駒 つなぐ
右、
〔文化3年 『